ベネッセの敷地内にある美術館のひとつ
『地中美術館』

今回、ここに来たくて直島を選びました。
地上に立ち上がる外観デザインをなくし、地中だけで構造体を構築をしています。
光をアートと考えていたジェームズ・タレルや、
大好きなクロード・モネの睡蓮の作品もあります。

安藤忠雄さんとアーティストが設計の段階から作品の構想を話し合いながらお部屋を設計。
光や空間を全て計算して作っています。

残念ながら美術館内は撮影禁止でした。
いくつかの画像を借りてアップします！

素晴らしかったです。
本当に。
素晴らしかった。
全ての作品がとても興味深かったです。


ほとんどが地中なのに、光が美しく作品に差し込んでいました。
自然と建築とアートの融合。
素晴らしいです。
作品とだけ向き合える無の時間。
贅沢過ぎる時間。

美術館内にあるカフェがまた最高でした。
お外の席がオススメ。
直島の景色が一望出来、遠くに島々が見えます。
ミモザの樹に沢山の実がなり、海と空の青さと 黄色のコントラストがとても美しかったです。
今日が最高のお天気で幸せです。