私だけが最後の夜

視察メンバーはこの後アスペンへ。

フォーシーズンズホテルのステーキハウスで最後のディナーを企画してくれました。

フォーシーズンズホテルのプールも真冬でもあったか。

日本のスキーリゾートも冬でもこうしたら素敵なのに。

お金がかかってすごく大変なだろうけど、お客様は喜ぶし、
なによりとてもロマンチックです。

4日間、朝もランチも夜も沢山の会話をしました。

スキーリゾートのポテンシャルの話はもちろん、

経営について、
マネージメントや採用について、

センス、価値観、
日本にアメリカの経済、歴史などなど。

毎回話が尽きませんでした。

経営者の方々といるとすごく勉強になるし、自分はまだまだだなぁと痛感します。

ステーキ、美味しかった！

付け合わせも美味しかったのにお話を聞くのに必死で撮り忘れてしまいました...

食事が終わっても遅くまで語りました。
そして沢山笑いました。

普段いられない方々と、聞かないお話しが出来て貴重な時間でした。

アメリカの高級スキーリゾートに初めて来て、ホテルで過ごし、日本のスキーリゾートとの違いを沢山発見をしました。

そもそも空港から設備が違ってました。
スキー板専用のターンテーブルがあったり笑
Vailは、ホテルではなく、ゴンドラ乗り場の近くに 板や靴の保管が出来るバレットやコンシェルジュがあって、とてもスムーズなこと。

スキー場の周りのレストランやショップ、シャトルバスの便利さや綺麗さ。
街のいたるところに心くすぐられるオブジェがあったり。

歩いてるだけで楽しくなる街づくり。



ホテルにおいては、アフタースキーの過ごし方がとても重要だと思いました。
スパや屋外ジャクジーや温水プールは必須で、ヨガやマッサージも充実しています。
またJazzやライブなど食後のバーもいつも賑やかで、バーの必要性もすごく感じました。

客室は、濡れたウェアーを乾かすクローゼット。
スキーウェアー以外の小物の棚の必要性。
暖炉が各部屋にあり、お風呂場は床暖房。寒さ対策は万全でした。

ほんっとうに沢山のことを学びました。

やはり百聞は一見にしかずです。

貴重な体験が出来て良かったです！

さぁ、帰国します。

帰ったらすごく忙しいので 機内でゆっくり寝て時差ボケにならないようにしなきゃ。

(( _ _ ))..zzzZZ